囲碁初段プロジェクトと経営戦略で起業

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私は39年前に囲碁に出会った

 

尊敬している経営者の方が

麻雀やるのもいいが囲碁はもっと深いよ

戦国武将も一流の経営者も

だいたいい囲碁から人生や経営を学んでいる

 

織田信長も囲碁をたしなんでいましたが

囲碁を通じて合戦のシミュレーションを

していたようです

 

一手一手の着手が重要で

悪手を打てば配下の武将が死んでしまう

だからこそ

次の一手を考えて指令を出していたのでしょう

だから囲碁は一生の趣味として活用できるんだ

と教えられました

 

そんなところからスタートしています

もちろんたまにやる趣味の領域を出ないので

初段になるのに10年くらいかかった

 

今は3~4段くらいで打っている

今年も3回くらいは5段に顔を出しているが

新しい絵を描くときには当然下がる

この連休に最近考えている布石を研究したら

連敗続きでで2段くらいまで落ちた

 

新しい布石を使いこなせるようになると

またすぐに上がる

 

絵というのは新しいアート感覚の布石だ

 

囲碁は

頭脳スポーツであり

人生シュミレーションゲームであり

戦略戦術ゲームであり

アートな世界の表現であり

一生の趣味として奥深いものがあります

 

白と黒で打つシンプルなルールですが

シンプルなだけにどう打つのがいいか

初心者は悩みます

 

相手と戦うというよりは

相手と調和しながら

地という場所を多く広げるゲームです

 

経営と同じように

石の活用を無駄にすると失敗します

 

 

ムダな手を打いかに打たないか

無理筋と思った時にいかに撤退して

新たな新天地を求めるか

 

経営の複雑性も

囲碁の複雑性も変わりません

 

経営は事業環境の分析を行い

経営計画を立て

経営手段を取捨選択して

収益の拡大を図ります

 

囲碁も戦略戦術を立てて

相手の戦力を読みながら形勢を判断し

布石や定石、手筋、ヨセといった手段を駆使して

最終的に目指すのは勝利です

 

マーケティング分析などは

まさしく囲碁の定石や手筋と似ています

 

学習方法も同じです

経営は過去のケースを学んで

経営の判断能力を身につけていきます

 

囲碁も過去の棋譜を研究して

棋力を養います

 

どちらもビッグデータを

どう活用するかで実力が決まります

 

囲碁は一手一手が非常に重要です

 

前に打った手を何とか生かそうと

執着し過ぎると傷口を広げることも少なくない

 

 

囲碁は最後まで

冷静に判断することを要求されます

経営も同じですね

 

囲碁は何回でも失敗できますが

人生や経営はそうはいきません

 

複雑系の社会をコントロールしていく上で

囲碁のゲーム感覚は生きてきます

 

ルール自体は易しいのですが

囲碁の本当の人生の機微と同じような

楽しさに触れるのは有段者になってからでしょう

 

そこに到達するまでにいかに

短期間で囲碁の学習に時間を投入するかが

ポイントですね

 

私は1年で初段を目指す

起業家を目指す!囲碁初段プロジェクト

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起業をしながら囲碁でセンスを磨きませんか!?

素敵な連休を!

 

 

元気のあるうちに

新しい自分の人生を挑戦しましょう! 

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一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^

 

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