国民年金保険料はさらに上がる!?

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人生100時代に考えなければならない

経費に国民年金保険料があります

国民年金などの公的年金は原則として

現役世代が納付した保険料を

その時点の年金受給者に年金として分配する

「賦課方式」

という仕組みで運営されているわけですが

 

 

現役世代の子供が

高齢になった親に対して

生活費などの一部を

仕送りをしているような感じですね

 

 

少子高齢化が進む今

年金受給者の人数が増え

現役世代の人数が減るという状況で

現役世代から徴収する保険料を

何度も引き上げざるを得ません

 

 

2004年に法改正を実施して

現役世代から徴収する国民年金の保険料に

月額1万3300円だった国民年金の保険料を

少しずつUPし

「月額1万6900円」

という上限額を設定しました

 

賃金や物価の変動率に応じて
年金と保険料の金額が改定されるわけですが
 
これが2019年以降また上昇しそうです
 
 
 

いろいろな理由がありますが

少子化対策で

産前産後期間の保険料の免除制度が

2019年4月から国民年金でも導入されます

免除だけでなく

納付と同様の取り扱いになります

 

黒田総裁が目標として掲げている

2%の物価上昇が達成されるまで

大規模な金融緩和が継続すると考えられます

 

そうすると

物価が上がりやすくなり

賃金も上がる可能性があるので

保険料の金額が上昇する要因になります

 

また2019年10月から

消費税率が引き上げされる可能性があるので

その分は物価が上がり

国民年金の保険料が上昇する要因になるのです

 

今後収入は減り

生活の経費は多くなる可能性も秘めています

 

年齢が関係なく仕事できるのは

自宅で出来る個人起業しかありません

 

 

元気のあるうちに

新しい自分の人生を挑戦しましょう! 

一人では心もとなくても仲間がいます

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一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^

 

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