私の趣味は囲碁なんですが
この3連休は囲碁AIを研究していました
最近は囲碁の世界も
この世界での人生の生き方も同じだな!
と感じています
調和が全てです
宇宙と自然と社会と
調和して生きているか!?
こんなメッセージをよく貰います
囲碁も自我が出て我欲が出ると
よく負けます
人生も同じですよね
損得や正しい間違いで生きていると
必ず悩む人生を送ります
今回の囲碁研究で
学んだことは
やはり調和でした
AIの囲碁は絵画の芸術でした
コンピュータ囲碁は2010年ころに
注目されてきまして
2016年にグーグルのディープマインド社が
科学雑誌ネーチャーに
囲碁AI「アルファ碁」の論文を発表しています
そしてすぐに韓国のトップ棋士イセドルに4勝1敗で勝ちました
その後日本のZENや中国の絶芸が注目され
その後に「アルファ碁ゼロ」
ゼロから学んで強くなる囲碁AIの登場です
なんと2017年末に囲碁AI「マスター」
が登場します
世界中のトップ棋士相手に60連勝
囲碁AIの開発は1960年後半からスタートしてますが
創成期
モンテカルロ期
ディープラーニング期と
進化してきています
チェスではIBMのディープブルーが
1997年に世界チャンピオンに勝っています
1秒間に2億手読むと話題になっています
将棋は2014年からAIがプロに勝ちだしました
今は人間は勝てない領域になっている
2015年では囲碁は後10年はかかると
言われていました
翌年のアルファ碁で敗れたのです
囲碁は
2500年以上前に中国で誕生したといわれ
日本では7世紀頃から徐々に広がって
いきました
将棋やチェスに比べ
囲碁は盤が大きくマスが多いため
対局パターンが 10 の 360 乗以上と言われ
変化は171桁
なんと宇宙に存在する原子の数より多い
なので形勢判断が難しいのです
ディープラーニングの素晴らしいところは
全体を一枚の絵のように捉えて打ちます
囲碁の藤沢秀行名誉棋聖は
囲碁は絵画のような芸である
と言っています
つまりディープラーニングが
囲碁の無限性の中のシンプルさ
白と黒と空点が
絵画的に観えて進化しやすかったのかもしれません
今や人間の出していた定石と言われるものは
通用しない段階に入ってきました
囲碁はよく宇宙に例えられますが
囲碁の神様が100としたら
まだ3か4くらいなのかもしれません
私達もこの社会の急激な変化を受け入れながら
宇宙や自然と調和するような
真実の世界に生きていかなければなりません
新しい社会を創る
その志がある人が
自宅で出来る個人起業の
チャレンジャーです
元気のあるうちに
新しい自分の人生を挑戦しましょう!
一人では心もとなくても仲間がいます
企業の起業・シニア起業・女性起業・個人起業で
一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^
ご相談・お問い合わせは
企業の起業・シニア起業・女性起業・個人起業 ナビゲーター
小林 英紀 090-3110-1149
facebook www.facebook.com/yxiaolin
脳ストレス解消 ameblo.jp/brain-cocokara/
LINE ID solitonkoba
この記事へのコメントはありません。