40兆円の医療費を20兆円にするのは簡単です

 

未来の子供達の為に

私達が取り組まなければならないテーマです

 

日本は西欧諸国と比べて

なぜ健康リテラシーが低いのでしょう

 

その答えが

この本に明確に描いています

 

「医学部の大罪」

 

 

なんと

医学部の多い県では

平均寿命が短く

老人医療費が高い

信じられませんよね＾＾

 

 

その原因としては

日本では
実験やデータに基づかない
治療・健診が多すぎる

 

高齢者の薬漬け問題

高齢者も病名をつけられて薬をもらって安心する人が多い

医者も悪いが患者も悪い

 

効果の少ないガン検診

下手したらどうでもいい早期発見でがん治療をさせられる

世界で使っていない抗がん剤な治療で免疫力無くしている

ガン検診の普及でガンが増える不思議

 

根拠のないメタボ診断

薬漬けになる理由の一つですが

痩せ型の人よりも多少メタボの方が

6年から8年寿命が長いことが明らかになったのです

 

副作用のある抗うつ剤SSRIの大量販売

ちょっと眠れなくても精神科に行くと

病名をつけられて抗うつ剤を処方されます

まともな生活が出来なくなります

 

なぜ日本の医療は問題なのか！？

 

競争原理が働かない

と指摘しています

 

既得権にすがっているのです

 

 

医師免許を取ってしまえば
医師としての地位を維持できるし

医学部の教授になってしまえば
定年まで居座ることができるので
努力しないし勉強もしなくなる

これが

日本の医学の進歩を遅らせる
大きな要因となっている

 

日本の医学部は研究でも臨床でも
世界的にまったくレベルが低くそうです

 

 

がん治療が一番わかり易い

 

アメリカなどでは

ガンの治療は
放射線治療と外科治療が半々ぐらいの割合

となっているのに対し

日本は相変わらず
外科的に切除する治療が主流ですし

抗がん剤治療という

世界では副作用が酷く効果無いとしている

治療を今だにやっている

 

このような日本なので

 

健康予防の事業を

私達が取り組めるのです

 

 

 

緑内障５アプローチ　自宅で出来る！緑内障改善プログラム

 

 

一人ではなく仲間と共に

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