これからの時代を

自分らしく生きていくには

20世紀の「役に立つ」ひとから

 

21世紀の「意味がある」のある人に

なっていきましょう

 

 

日本はずっと

「役に立つけど、意味がない」

分野で戦ってきました

 

家電メーカーや自動車メーカーが典型で

「役には立つけど、意味がない」

という領域に属してしまっています

 

日本の車は

価格も安く移動手段としては役に立つんですが

生きがいとか

乗っていることで人生が変わる

といったものではないですよね

 

ところが欧州メーカーは

「意味が価値」

の車ばかりです

ベンツやBMWなどですね

 

イタリアのフェラーリ、ランボルギーニなどの

スーパーカーは

役に立つレベルは低いのですが

「意味がある」

車で値段が高いのです

 

ポルシェのブランドエッセンスは

「ヒーローになること」

らしいです

 

 

この感覚はこれからの時代に

非常に大事だと思います

 

日本の教育システムも大企業も

役に立つ人を育ててきました

 

しかし

「役に立つ」進化には上限が来ます

 

役に立つ＝スキル（量・テクノロジー）

意味がある＝センス（質・アート）

 

カメラで言うと

ニコンやキヤノンは「役に立つ」

ライカは今やファッションアイテムであり

「意味のある」カメラになっています

 

この流れでいくと

「役に立つ個人」より

「意味のある個人」の方が

ますますの市場価値が増す時代だ

ということです

 

ストーリーがあり

「意味を与えると」

ブランド価値が生まれ

価格は数十倍になります

 

 

 

 

「意味のある人」

を目指して楽しくやりましょう！

 

 

 

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一人ではなく仲間と共に

 

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