中小企業も

テレワークを本格的に考える

経営者が多くなってきました

 

もともとIT関係なので

知っている方からは相談されます

 

テレワーク・リモートワークの目的

NO１は

業務の効率化・生産性の向上

これに尽きます

 

課題は

会社にある紙の書類を確認できない

管理が必要なチームメンバーの行動が見えにくい

チームメンバー同士で情報が共有できない

これをクリアするようにしましょう

 

 

テレワークの基本的な考え方

をお知らせします

 

基本的に必要なのは

「管理ツール」

社員ごとの仕事やプロジェクト管理

進捗管理やTO DOリスト

スケジュール管理

 

「情報共有ツール」

チャットやオンライン会議

 

「業務ツール」

経理なら会計ソフト

営業なら顧客や案件を管理するデータベースなど

 

「リモートツール」

そうでもありません！

 

 

 

少なくとも

「管理ツール」と「情報共有ツール」

に関しては

無料もしくはサブスクで整えることが可能です

 

「管理ツール」

 

勤怠管理　ジョブカン　jobcan.ne.jp/　　

タスク管理　Trello　trello.com/

人事労務管理　人事労務freee　　www.freee.co.jp/hr/

勤怠からクラウド連携　jinjer勤怠 　hcm-jinjer.com/

TO DOリストの管理　asana　asana.com/ja

スケジュール管理　googleカレンダー　gsuite.google.co.jp/intl/ja/products/calendar/

 

ツールはわかりやすいことが重要です

パソコンに詳しい人でないと

上手く使いこなせないものだと

「使えないからできない」

になってしまいがちです

 

1個のツールで

全てを終わらせようとするのではなく

やりたいことに合わせて

誰もが感覚的に使えるものを

使い分けた方が

結果的には効率が上がりますよ！

 

いろいろありますが

業種業態によって会社規模によって

更に会社が求める管理によって

最適なものをお探しください

 

 

「情報共有ツール」

 

チャット機能

「Slack」「Chatwork」「LINE WORKS」などですね

「Slack」はIT系の方やエンジニアの方には大人気です

「Chatwork」はリテラシーに差のある会社向けです

「LINE WORKS」はアルバイターがたくさんいる会社向けです

 

オンライン会議ツール

「Zoom」や「Googleハングアウト」

などがあります

 

「業務ツール」

 

その仕事をするために必要になるツールです

経理や総務

営業なら顧客管理のデータベース

新規の導入はご相談ください

既存システムがある場合の

バックオフィス機能はリモートシステムで問題なく回ります

 

「リモートシステム」

リモートワークス　www.remoteworks.jp/

teamviewer　www.teamviewer.com/ja/

まずは会社の現状を認識して

方向性に合わせて

導入を検討しましょう

ご相談に乗ります

 

これらは無料かサブスクで

月額で利用できるものがほとんどなので

「１度導入したら、もう変えられない」

と思わずに

まず実践しましょう

 

合わなければ

他のものに変えれば良いのです

 

最初から完璧を目指す必要はありません

いろいろなツールを試しながら

自分の会社のスタイルに

合うものを探すのが大切です！

 

これからの時代は

テレワークができる環境

これを整える事は

必須です

 

 

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