コロナで考える死生観!

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新型コロナウイルス感染症の死亡数が

世界で 53万人に!

収束の兆しが見えていませんね

 

7月に入って東京都で1日100人以上の新規感染者数が続くなど

全国で再び感染拡大を始めています

 

これが高齢者や特定の疾患を持っている人など

ハイリスク層へ拡大した場合

医療提供体制が逼迫することが懸念されていますねー

 

インフルエンザで見てみると

世界人口の10~20%が罹患して

300~500万人が重症化して

25~50万人が亡くなっています

 

今でちょうど

インフルエンザと同じくらいなのです

 

ただまだ続きますよね

 

意外と世間は

「高齢者の死を容認」

している

 

高齢者に対する人権侵害!?

 

英国のある新聞

高齢者の死が「高齢扶養家族を減らせる」ので

有益かもしれない

ウクライナの元保健相

65歳以上の人びとは「すでに遺体」であるから

新型コロナウイルス感染症対応を

「まだ生きている」人に集中すべきだ

65歳以上の人びと=すでに遺体

 

何言ってんだ!!

となりますよね

 

「65歳以上」=「高齢者」

これは成り立ちません

 

私も含め60代や70代でも

健康で元気な人はたくさんいます

 

誕生したら必ず死ぬのである

誰1人この制約からは逃れられない

 

しかし

わたしたちは

死を迎える生物的な存在であることを

ケロリと忘れてしまい

 

心身の健康と経済の健康を

真剣に考えていない

 

「withコロナ」=コロナとの共生

ただ単に

「新しい生活様式」=「ニューノーマル」

と言うだけでなく

 

「生と死の問題」

への向き合うタイミングなんです

私達は

「明日死ぬかもしれない」

などと切迫感を抱いて
生きているわけではないが
突然の事故や病気などによって
生命を絶たれることは
誰にでも起こりうることだ!
まさしく

「私たちは常に不確かな状態で生きている」

だからこそ

 

「今の生き方」

 

を真剣に考えて

いろいろチャレンジして

生きていきたいものです

 

 

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  1. 2019 05.02

    ひとり起業!

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