戦後の日本のでも

いわゆる個人主義

が広がってきました

 

「自分の人生は自分のものである」

という考えが普通になりましたねー

 

この様な考え方は

子どもの自殺

と大いに関係があると思われる

 

「なぜ、死んではいけないんですか？」

と質問する子どもはがいる

自分の人生は

自分のものなんだから

自分の体をどうしようと

勝手だろうと考えているわけですねー

 

自分ひとりのものである

という考え方からは

生きる意味

なんて出てこない

 

人生の意味は外部にある

 

人生の意味は

自分だけで完結するものではなく

常に周囲の人や社会との

関係から生まれる

 

会社という共同体は

確かに存在していますが

本物の共同体は

メンバーの首を切ったり

リストラ

をしません

 

もはや共同体とは呼べないのです

 

現代の子どもたちは

共同体が崩壊してしまった社会の中で

生きる意味を見失ってしまっている

 

もう少し素直に自然と向き合うことや

子どもと向き合うということ

が大切です

 

徐々に自分が自然と同一化していく

これが

とても心地いいのです

 

身土不二

 

自然と自分は地続きであり

一つである

 

知性は自然のなかで磨かれる

 

私も「囲碁」という研究の中で

相手を認め

宇宙と調和する

この感覚が持てた時に

バランスの良いアートな碁が打てます

 

一局の囲碁の中でも

我欲が出る反省点はたくさんあり

いろいろ気づきがあります

 

 

人生100年時代であることを考えれば

私たち大人も

自然のルールを身につけ

多くの人に喜んでいただける

 

 

そんな

複業起業をして

社会と関わっていきたいものです

 

 

 

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