新型コロナが出現するまでの日本社会

IT化、グローバル化などで日本は後れを取り

縮小化の傾向でした

 

日本の一人あたりの労働生産性は

OECD37カ国中26位

主要先進7カ国中では最下位

 

戦後日本は

会社と学校を人格支配の基体とする

集団的全体主義社会となり

会社人間

という生き方が

強制されてきた

 

日本の雇用はジョブ型ではなく

企業単位のメンバーシップ型

と言われる所以です

 

ひとりひとりの社員が

会社のメンバーとして

染め上げられた社会で

無駄に集まらされ

無駄にベタベタさせられ

メンバーらしいふるまいをしあう

人間関係を要求してきた

 

これからの時代は

良い商品やサービスを

市場に提供して収益をあげる

という本物の仕事で評価される

 

IT技術やAIが

これまで人間が行ってきた業務にとってかわり

産業と経済の変化は

世界規模で加速してきている

 

ある意味

新型コロナの発生が

日本の社会システムを

変える原動力になってきた

 

一人一人の人間を

会社や学校の奴隷状態から

解放する時代

 

ウイズコロナは

飲食店や旅行会社など

危機的に縮小させた

 

新しい職種を創っていかねばならない

 

医療の経費を削減するための

生活者の病気に対するリテラシーは

上がり

ちょっとしたことでは

病院に行かなくなり

第三の道を考える人が多くなった

 

健康予防産業

はもっと市場は大きくなります

 

そして

労働時間の短縮

は避けられない

 

無理やムダが省かれて

生産性が飛躍的に高まる

 

なので

個人も

自分の志を持った

「複業」が絶対的に必要になってくる

 

 

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