内閣府は2017年版「高齢社会白書」を発表した
「何人の働き手が1人の高齢者を支える社会となるのか」
1950年時点では
12.1人の生産年齢人口で
1.0人の高齢者を支えていた
これが2016年時点では
2.2人
さらに2065年の予想人口比率では
1.3人にまで減少する
大よそ4人で3人を支える計算
どんな人でも
従来の年金制度が同じように続く可能性は無いと思うでしょう
現役世代の負担が重過ぎる
だから前期高齢者(65~74)働かせて
年金支給を遅らせようとしている
もう一つの問題は
先の統計は、現役世代人口全員が
「支えるだけの資質を有している」
のが前提となるに対し
現代の若者たちが
肉体的・精神的な問題で失業状態や
自分自身の生活を継続するのに精一杯で
実質的な「高齢者を支える」状態で無い人が多くなっていることです
早い話
年金を当てにして生きるのではなく
自立して生涯現役で生きましょう
という提案です
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