冬から春の味覚といえば真っ赤なイチゴ
イチゴ大好きです＾＾
カーリング娘たちももぐもぐしていましたよね
そんなイチゴの大敵がアブラムシなどの害虫です
害虫が葉や茎を食べることで
生育が悪くなって元気がなくなってしまったり
実を傷付けたことで変色してしまったりしているのです
約2割ものイチゴが出荷できない状況に陥っているそうですよ
2割の売上ダウンは厳しいですね
そんな農家を救うべく登場したのが
全く飛び立たない「テントウムシ」
1平方メートルあたり2匹程度投入すると
アブラムシから農作物を守ってくれるという
テントウムシは高い所に登ると
飛び立っていく習性があるのですが・・・・
飛ばないようにしたそうです
どうやって！？
千葉県東金市にある農業大学が
害虫駆除用のテントウムシを開発したそうです
テントウムシの羽に
樹脂を付けて飛ばなくするという方法を行っているそうだ！
テントウムシや作物に無害なものを使用しているそうで
繁殖や捕食能力などには影響はなく
なんと
樹脂は約2カ月で剥がれ
再び飛べるようになるそうです
テントウムシの寿命は２～３年だそうで
2か月だけ飛べないアルバイト！
ちょっと可哀そうだけどね＾＾；
いろいろな発想がありますね
私達の起業も無限の可能性があります
元気のあるうちに
新しい自分の人生を挑戦しましょう！
一人では心もとなくても仲間がいます
シニア起業・女性起業・サラリーマン起業で
一緒に新しい自分の世界を創造しましょう＾＾
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