シニアの雇用が注目されていますよね

中小企業はシニアのスキルを

生かす流れにシフトしています

 

問題は働ける内はいいのですが

その後は年金と蓄えで

暮らしていけるかどうかですよね

 

今は90歳代は普通で

１００歳も生きる時代です

 

6０歳定年後

5年間働いたとして

35年間を年金と貯蓄で

暮らしていかなければなりません

 

貯蓄のないもしくは足りない人は

どんな老後生活になるかを

想像してみてください

 

よく

「そんなに長生きしない」

「何とかなる」

「考えても仕方ない」

など現実逃避的なことは通用しません

 

今からしっかり

長生きした場合のことを

考えるべきですね

 

貯蓄がないと

老後は公的年金だけで暮らすことになります

公的年金だけで生活費を賄えている人は

現役時代に高収入で年金額が多い人か

夫婦ともに長く会社員を続けていて

2人分の年金をもらっているなど少数派です

 

多くの人は年金だけでは足りていません

ましてやレジャーや趣味

を楽しむ余裕はないでしょう

 

要介護になったらさらに深刻です

 

老後の貯蓄が足りない人は

働き続ける覚悟を持って生きることです

 

豊かな老後生活は

生涯現役で働くことです

 

社会と関わることは

ボケの防止にもなりますし

何より楽しいです

 

定年退職後の継続雇用や再就職もいいですが

それだけではなく

その後の対策も取って

個人起業をお勧めします

 

子供達の社会に迷惑をかける

シニア生活を送りたくはないですよね

 

 

 

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