バブル経済が崩壊したことは遠い昔となりましたが

私たちの人生にもまた

大きな転機が訪れてきていますね

 

「終身雇用制」が崩壊したため

たとえ1部上場企業に勤めていたとしても

定年まで今の会社にいられる保証がなくなったし

 

「年功序列」の人事システムが崩壊したため

昇進・昇給が保証され退職金がもらえる時代ではない

 

不動産市場の低迷によって

持ち家の取得がリスクになっている

 

ゼロ金利政策によって

個人の金融資産の大半が仮死状態に陥ってしまった

 

少子高齢化で年金制度が行き詰まり

年金保険料の増額と給付の減額が明らかになり

老後を年金だけですごすことは不可能になった

 

健康保険制度も破綻寸前で

健康保険料や医療費が大幅に上昇することが確実になった

 

過酷な状況のなかで

私たちは自分の人生を

公的サービスに頼ることなく

設計していかなくてはなりません

 

これからの時代は

子どものいる夫婦は家を買ってはいけません

 

なぜなら

不動産の頭金で

教育費を捻出できない可能性があるからです

 

 

キーワードは

「経済的独立」です

 

 

 

 

 

 

経済的独立とは

お金を他人に依存しないですむことです

やりたい仕事を選べ

したくない仕事をしないですむ

 

人生が100年時代だからこそ

経済的独立を果たしていかないといけません

少なくとも65歳で現役を引退した後は

年金などでは生活できな人がほとんどでしょう

 

自宅で出来る個人起業なのです

 

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