ジェンダー・ギャップは最低スコア!

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日本らし過ぎる

 

ダボス会議で有名な世界経済フォーラムは

「世界ジェンダー・ギャップ報告書」

を発表している

 

先進の中で

毎年のように

最低スコア

を叩き出している

 

ジェンダー・ギャップ=社会での男女間格差

 

 

 

 

2018年度の日本の結果は

149ヶ国中で110位と

下から数えたほうが早い

 

G7はおろか

中国、インド、マレーシア、ネパール、ミャンマーよりも

ランクが下だ

 

ちなみにかろうじて韓国(115位)

よりも上だが・・・

 

 

ダイバーシティ=多様性社会

 

日本は

ダイバーシティが低い

 

ランキングは

「健康と生存」

「教育達成度」

「ジェンダー間の経済的参加度および機会」

「政治的エンパワーメント」

の4つの観点から合計14項目で

ランキングを出している

 

日本のダイバーシティの低さには

大きな特徴がある

 

日本では

誕生から高校生ぐらいまでは

男女格差がほぼなく

ランキングも堂々の世界1位なのだ

 

大学や大学院の就学比になると

急に100位以下に後退してしまう

 

社会人になると

男女の勤労所得比

専門職や管理職での男女比となると

100位以下に下がる

 

国会議員や閣僚でも

同様の男女格差が表れている

 

未成年のうちは「男女平等に」という

社会通念があるが

成人になると「男性が上」という

感覚がいきなり成立している

 

1972年に制定された

男女雇用機会均等法は

あまり功を奏していないようだ

 

昔は無かったが

今の投資家は

社員や管理職や取締役会の

女性比率にも着目している

 

その背景には

「労働力不足」

という明確な問題意識がある

 

労働力不足問題が世界の中で

最も早く深刻になるのが日本だからだ

 

15歳から64歳までの人口は

2015年には7,728万人が

2065年には4,529万人へと

約4割も減ってしまう

 

運送業

コンビニエンスストア

外食産業は

人材不足を理由に

事業規模縮小を余儀なくされてきている

 

現実では

労働力人口はむしろここ数年増加している

女性と65歳以上の高齢者が多くなっているのだ

 

さらに

外国人留学生のアルバイトも活躍して

外国人労働者の数は約128万人

 

早い話

女性を戦力にできない企業は

生き残れない

 

というよりも

女性の起業家はどんどん増える

 

お勤めしていても

子育てしていても

専業主婦でも

シニアでも

女性は

自宅で出来る個人起業をしましょう

 

 

一人ではなく仲間と共に

サラリマン起業・シニア起業・女性起業・個人起業で

一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^

 

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