去年の消費税アップ

今年のコロナウイルス

これでオリンピックが中止にでもなると

日本経済もかなりのダメージですねー

 

 

2020年は大変化のスタートする年です

 

生産性をアップさせることが

賃金の上昇につながりますが

今の日本の生産性はかなり低いものです

 

 

社会が農業・工業中心の経済から

サービス中心の経済へと移行すると

生産性が低下していきます

 

卸売・小売・宿泊・飲食・運輸・倉庫などの業種では

機械化しずらいので

生産性を大幅に上昇させることが難しいからです

 

アメリカで見ると

製造業の割合はピークに40％弱でしたが

現在は

4分の1に近い10％程度にまで減少

 

IT産業の生産性が大きく上昇しますが

他の産業では生産性は全く上がりません

 

新しいイノベーションは

中間層の人々の雇用が減少し

単純労働市場の二極化が進行しているのです

 

小売、飲食、運輸、介護、清掃、警備など

高いスキルを必要としない仕事の割合が増えている

 

格差がいっそう拡大していく

 

日本は深刻な人手不足

だといわれていますが

小売・飲食・宿泊・運輸・介護など

の特定の専門職の話であり

 

ホワイトカラーを中心に大量の余剰人員を抱えている

というのが大企業の現状です

 

サラリーマン消滅時代

 

 

時間当たり労働生産性

日本は46.8ドル

アメリカの74.7ドル

ドイツの72.9ドル

イタリアの57.9ドル

カナダの54.8ドル

先進7か国のなかで最下位が定位置

 

従業員が10人未満の事業所数が

日本が80％

アメリカが50％

 

日本がアメリカのサービス業と

同じ付加価値を得るには

2倍を超える従業員を雇っている

 

コンビニやファミレスの「24時間・年中無休」

宅配便の「置き配」が受け入れられていないなど

 

深刻な格差社会になる兆候を知ってください

 

 

それを回避する一つの手法が

複業＝ひとりビジネスです

 

 

 

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一人ではなく仲間と共に

 

 

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