毎日コロナがらみの話で
うんざりしますが
これからの人生を考えると
現実を見ていかなくてはなりません
西側の失業保険が
債務超過の危機に陥っているという
トランプ政権は
２兆ドルの財政支出を決めたが
既に１０００万人が失業保険申請
して財源の枯渇を憂慮している
アイルランドの失業率２５％になった
１９２９年から３３年頃までの
世界恐慌時代
失業率は３０％を超えたそうなので
予断を許しませんね
この大不況を帳消しにするために
戦争は起こったと言っても過言ではないようです
現在の日本では
ＪＡＬとＡＮＡだけでも８５％の国際線を休便
臨時雇用扱いは失職状況で
国内線も客が激減している
アメリカはもっと状況が悪く
エアラインは存亡の危機で
ボーイングは倒産を免れるのか？
と言われている
ゴールドマンサックスは
米国の第二四半期（２２年４－６月）のＧＤＰが
マイナス３４％
になるとはじき出している
新型コロナウイルスは2020年に
極度の不況を生み出し
底を打つのは２０２２年ともいわれる
そうなると
今はかろうじて非正規雇用で生きている若者は
会社から切り捨てられ
悪化していく社会の中で生きていかねばならない
「ネットカフェ難民」
が増えていくだろう
新型コロナウイルスは金融経済にも
大きな悪影響を与えていて
株式市場も大暴落しているのだが
本当に危険なのは
「実体経済」
への悪影響がこれから本格的に起きるということだ
中小企業の中には
すでに経営悪化に見舞われている企業も多い
国も企業も
「家で大人しくするように」
と国民に半強制しているので当然です
最近日本商工会議所が出した資料では
悪化している業種
製造業：51.7％
卸売：53.1％
小売：58.9%
サービス：55.8％
「9割以上の企業ですでに影響が発生している」
たった2ヶ月で業況は一気に悪化している
不況になれば
使えない中年と
若者から解雇されていく
景気が悪くなれば人件費削減に走る！
なぜかというと
即戦力を考えて
経験も知恵も技術もない若者は雇わなくなるからだ
若者の雇用先はどんどん減る
だからこそ
今すぐに
複業＝ひとりビジネス
を考えていかなければならない
解決策の一つが
日本企業が海外で雇用している従業員
じつに４３１万人
日本の産業の空洞化は
国内に大量の失業を産んだので
いまでは日本人ひとりの給料で
ベトナムでは５人雇えるらしいが
グローバル化しているリスクがある限り
国内で生産する事に戻すことがベストだ
国内へ工場を戻す企業への資金を緊急に貸し出す
これしかない
コロナショックに負けない
日本にしましょう！
一人ではなく仲間と共に
シニア起業・女性起業・ひとり起業・個人起業・サラリーマン起業で
一緒に新しい自分の世界を創造しましょう＾＾
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