日々深刻化しているコロナ・ショック

 

政府による非常事態宣言で

いまだ終息も見えず

休業・倒産する企業も出始めている

 

今までのような単なる不況ではなく

社会が根本的に変わっていくという事です

 

リーマンショック時の40〜50倍で

経営破綻や失業者があふれる可能性

 

中小企業の経営者も

個人も

現状を認識する事が大切です

 

2020年3月のアメリカ

失業保険申請数は686万件で過去最大

で失業者が溢れている

 

日本でも

都内タクシー会社が約600人の運転手全員の解雇方針

ANAは2万人の一時休暇

 

全国400万社ある企業で生き残るのは

どれくらいなのか！？

 

ほとんどの中小企業では

手もとのキャッシュフローは

1〜2カ月

売上が大幅に減少して

家賃や人件費支出の

固定費の重課が大きく圧し掛かる

 

今後1年は長期戦を覚悟して

冷静に見通しを立てよう

 

窮状に陥る経営者が急増するなか

自分が勤める会社の経営状態も

急速に悪化しており

心配な人も多いいでしょう

 

「ここ1〜2週間の外出自粛が重要」

「5月6日までに抑え込めるかどうかの瀬戸際」

といった注意喚起ですが

 

残念ながら新型コロナウィルスとの戦いは

そんな短期間では終わらない

1年以上続く可能性が高い

と覚悟すべきだ

 

100年前に大流行し2000〜4000万人が亡くなった

スペイン風邪

13〜14世紀に黒死病とも呼ばれ

ヨーロッパの人口が半減したともいわれる

ペスト

短期間に終息はしていない

と歴史は語っている

 

どんなビジネスにおいても

未来をどう観るか

 

今回ほど

人生の危機管理

 

こころの健康・身体の健康・経済の健康

 

を意識する時はない！

 

最悪のシナリオ

を想定しながら

それでも生き抜く戦略を

立てなければならない

 

長期戦を覚悟したならば

むやみやたらジタバタと動いて

体力を消耗しないことだ

 

そうは言っても

現状でいいわけがない

自分の生き方や在り方を

考え変える事です

 

私は

ビジネスのパラダイムが激変している

テレワークの本格浸透で

リモートシステム

のコンサルティングをやっている

 

 

まさしく時代の要請で

導入補助金なども活用できるので

旬なビジネスです

 

遠隔でもミーティングや商談ができることに

気づいた人は多いと思う

 

1時間も2時間も痛勤電車に乗って

オフィスにオフィイスに行く事への疑問や

都心の一等地で高い家賃を払い続けるコストを

節約を進めて

テレワークを常態とする企業も増えるだろう

どうすれば

テレワークに対応して

パフォーマンスを上げられるか考え抜き

 

必要となる

デジタルリテラシー

を高める努力も必要だ

 

コロナショック後に

仕事も収入もV字回復させるためには

今から何を学び準備しておくべきか

しっかり考え

行動を起こすことが大切です

 

これからのあなた自身の

複業＝ひとりビジネス

の在り方も真剣に考えましょう！

 

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