アフターコロナ後は「ベーシックインカム社会」

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今回コロナの給付金で国民すべてが

10万円頂きました

右から左に消えてなくなりましたが

ベーシンクインカム

の導入シュミレーションとしては

いい実体験だったかなと思います

 

これが毎月続くと良いですよね!

米国11州でベーシックインカムの導入実験をするそうです

貧困や経済格差の拡大を背景に世界的に

ベーシックインカム制度導入についての

議論が以前からありました

 

新型コロナウイルスにより世界的な社会不安で

ベーシックインカムの流れ

は加速するかもしれませんねー

 

 

ベーシックインカムとは

政府が行う経済政策で

「国民にお金を配る」という政策

すべての国民が毎月一定額のお金を

もらえるようにしたのが

「ベーシックインカム」

 

 

ベーシックインカム(Basic Income)=「最低所得保障」

ベーシックインカムを導入すると

世の中のお金が回り始めます

タンス預金なんかどんどん出てくるよー^^

 

定年を迎えた人には年金

働けない人には生活保護

失業した人には失業保険

いろいろな社会保障制度はありますが

 

少なくとも

失業保険や生活保護などの

相談窓口や行政は要らなくなります

 

憲法で保障されている「最低限の生活」

が保証されます

 

今の社会変化でいくと

かなりの仕事がAIやロボットがしてくれますし

高齢社会で空き家が目立ってきています

国が借り上げてタダ同然で貸してあげると良いですね

食に関しては

自由な時間もあるので

農業を手伝いに行って秋の収穫時に

米や野菜をもらうのもいいいですね

エネルギーも自然エネルギーなどで

格安になってくるかもしれません

食住が格安になると

ほとんどお金はかかりません

フィンランドの例

フィンランドでは2017年1月1日より

2年間にわたりベーシックインカムの給付実験を行いました

失業手当受給者のうち25〜58歳の中から

ランダムに2,000人選び

月額560ユーロ(約7万円)を給付したのです

 

効果は健康面と幸福面で見られました

健康、ストレス、気分と集中に関する問題が

明らかに少なくなったのです

 

ベーシックインカムを導入するからと言って

「仕事はしない」という事ではありません

更にどんどん稼げばいいのです

 

 

満額支給スタート方式がいい

毎月10万円を給付する年間で144兆円

財源は生活習慣病などの医療費の自己負担を上げる

みんな自分の健康に気を付けるので

40兆円を超える医療費は半分以下になるでしょいう

 

それとシンプルな社会にすると

公務員は半分は要らなくなると思います

 

財源確保はいろいろ考えられますよね

 

この制度だと

「働かない方が得だ」

と考える人が出てくると言いますが

社会に関わらない人は

長生き出来ないと思われます

 

子供にも支給されることで

子供が多いほど世帯収入が増え

少子化に歯止めがかかること間違いありません

家族5人で

月収50万円スタートですからね!

 

働いて得た収入は

ベーシックインカムに上乗せされることになりますので

自由に使えるお金が増えるので

労働意欲の向上が期待できます

 

 

最低限の所得があれば

本来やりたかった仕事に

チャレンジしようという気にもなるでしょう

 

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