障害ある息子のために父が起業した〇〇ビジネス

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どんなとこからでも

決心覚悟があるとなんでも出来ますね

 

障害ある息子のために父が始めた起業をご紹介しますね

 

今の年度初めは

いろいろなお祝い事が多いですね

 

そんな時に

胡蝶蘭をプレゼントにすることも

あると思います

 

昨年

知的障害のある人たちが育てる

胡蝶蘭の温室が千葉県富津市に出来たそうです

 

そのきっかけが

重い知的障害のお子さんを持つ

那部さんという方が設立

 

NPO法人「アロンアロン」が

独自の販路を開拓し

障害者に月10万円の工賃を払う

目的で設立したそうです

 

息子がNGなのではない

 障害者を受け入れられない社会がNGなんだ

 

と気がついた時に

 

胡蝶蘭を栽培して販売し

障害者の賃金アップを実現して社会を変える目的

でスタート

 

まず最初にやったのが

最初にどこで売るか

出口を見つけてから動かないとダメ

だと思ったそうです

 

やっぱり

 ビジネスとして成り立つには

  販路ありきですね

 

NPOが運営する

オーキッドガーデンはB型の福祉事業所です

地元のロータリークラブの後押しで

1千坪を安く借り

温室の総工費7千万円のうち

半額は日本財団の助成を得たそうです

 

胡蝶蘭の苗の仕入れ価格は千円ほど

3万円で30株の苗が購入できる

オーナーが購入した30株の苗は

障害者が半年間かけて開花させて

3本立ての一鉢はオーナーへのお礼

 

残りの27株は企業に販売し

障害者の収入にする

 

まさしく

ストーリーがあります

 

今は900社が取引先になっているそう

 

障害者の方は

いつも世話をされる立場だったのが

植物を世話する喜びを感じているそうです

 

素晴らしい志で

社会貢献していますね

 

私達も

自分の役割を見つけましょう

 

 

 

元気のあるうちに

新しい自分の人生を挑戦しましょう! 

一人では心もとなくても仲間がいます

シニア起業・女性起業・個人起業で

一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^

 

ご相談・お問い合わせは

シニア起業・女性起業・個人起業 ナビゲーター 

小林 英紀  090-3110-1149

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