だんだん年を取ってくると

学生時代の知人・友人に会った時

その老け方の違いに

びっくりすることがありますね

 

充実して恵まれた生活を

楽しんでいる人は若く見えますが

仕事や家庭に不満を抱いて

過ごした人はすっかり老け込んでいます

 

 

人生１００年時代において

定年後の生活の在り方を準備している人と

していない人では明暗を分けます

 

 

定年退職準備指標と言う調査がありますが

日本は15カ国中で最下位となり

定年に向けた準備が

最も整っていない国です

 

首位はインド、2位は米国、3位はブラジルです

 

定年後の

６０歳から７５歳までは

「黄金の15年」

ともいわれます

 

 

この期間の日々を

豊かで有意義に過ごすか

それとも退屈で寂しく迎えるかは

仕事をしている時からの

覚悟と準備が必要だということになります

 

在職中の仕事の仕方や

人間関係の在り方が

大きく作用すという事ですね

 

今の社会の変化はすごいスピードです

ITやIoT

AI（人工知能）

AR（拡張現実）

/VR（仮想現実）

/MR（複合現実）

といったテクノロジーの進化を

無視できません

 

しかし

いかにテクノロジーが発達しても

人間的魅力で

人を引きつけられる

徳のある人は光ります

 

定年を迎えて

第二の人生を切り開くには

どのような人脈作りをした方がいいのか！？

 

実は親しい間柄は

意外と利害関係には向きません

 

かえって

薄く広い人間関係が

ものをいったりします

 

自営や起業で

再出発しようと思っている人は

業界を超えて

薄く人脈を広げておいた方がいいです

 

最近では

副業を容認している企業も増えていますよね

 

在職中に副業をしてください

 

自立や自活できるかどうかは

最後は自身が信じられるか！

にかかっていると思います

 

Give&Take

 

これからの時代は特に

仕事のできる人とは

人の力を集められて

それを自らの力にもできる人です

 

定年後の明暗を分けるのは

アナログな人間関係を

いかに大事にしたかにかかっています

 

シニアの

自宅で出来る個人起業を

一緒にやりましょう＾＾

 

 

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