健康予防のビジネスがブルーオーシャンなわけ!

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健康予防的な情報が

遅れている日本において

ビジネスのチャンスは

たくさんあります

 

 

例えば

スーパーやコンビニで売られている加工食品に

「保存料・合成着色料不使用」

との表示を見かけますよね

 

保存料や合成着色料に

不安なイメージを持つ消費者が多く

「無添加」

という表記が安心感を呼ぶからです

 

しかしその意味を

本当に理解されていますか!?

 

子供や家族の健康を考えて

加工食品を買うときは

できるだけ表示を見ています

こうした消費者は多いですよね

 

加工食品を購入するときに

注意する表示は

保存料(19%)

合成着色料(16%)

人工甘味料(12%)

です

 

50%の人は

「無添加」や「保存料不使用」

と表示された食品は

表示のない食品に比べて

「安全だと思う」

と答えています

 

でもですね

「保存料不使用」と記されている

加工食品の表示欄を見てみると

グリシン

pH調整剤

トレハロース

アンモニウムミョウバン

酸化防止剤(ビタミンE)

などと記されています

 

つまり

「不使用、無添加」

と記されていても

他に何が使われているか

表示を見ないと分からないという事です

 

 

保存料不使用に騙されてはいけません

グリシン

食品の日持ちを長くするために使われますし

pH調整剤

細菌の増殖を抑える保存効果があり

トレハロース

天然甘味料です

 

日持ちさせるための

添加物がてんこ盛りに使われています

 

弁当でもこんな感じです↓

 

 

食品表示法では

グリシンは保存料の扱いになっていません

保存料という名で

記載が義務づけられているのは

「ソルビン酸」

「安息香酸」

「プロピオン酸」など約30種類

 

グリシンやpH調整剤は

たとえ保存目的で使っても

保存料不使用

と記載することができてしまう

 

怖い話ですね!

 

さらに

無添加と表示された食品の中には

塩や砂糖を加えて

味を濃くして日持ちを高めている

製品があります

 

無添加は安全として選ぶと

塩分の取り過ぎになる可能性があります

 

野菜ジュースの中にも

「無添加野菜ジュース」

と表示されたものもありますよね

 

なんとなく安全と思っていませんか!?

 

野菜ジュースは香料がなくても作れるため

確かに『無添加』と記載するのは

付けたもの勝ちという感じです

 

現状では無添加に関する

法的な具体的基準がなからですね

 

今年3月

「ハム・ソーセージに

化学的な合成添加物は一切使っていません」

との表示で販売していた

福岡の生活協同組合連合会が

実際には合成添加物が使われていたとして

景品表示法違反で

再発防止を求める措置命令を出されました

 

このようなレベルなんです

 

国ごとに認可されている

「化学合成添加物」認可数では

日本は351品目

アメリカが133品目

ドイツが64品目

フランスが32品目

イギリスが21品目

と日本の数字が飛び抜けて

大きいことがわかります

 

日本の最悪な世界一はたくさんあります

 

食品添加物世界一

薬漬け世界一

電磁波被曝量世界一

農薬使用量世界一

精神科の病床数世界一

etc

実はもっとあります

 

このような日本社会なので

家族の健康を守るための

健康予防情報が価値を持ちます

 

 

 

元気のあるうちに

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