親を介護しなければならなくなったら
最悪ですね
限りなく時間を取られます
60代や70代の親なら
少しでも社会性のある活動に参加してもらいましょう
ボケないように動かすことです
これからの時代は特に
健康予防にお金を使わないと
後で大きなツケが回ってきます
介護保険のサービスを受けるためには
要介護認定という手続きが必要です
要介護認定された後は
ケアマネージャーとのやり取りが重要であり
介護の質を決定することになります
介護保険では
原則として1割の自己負担で
介護のサービスを受けることができます
上限が設定されています
要介護1では月額約17万円
要介護2では約20万円
要介護5では36万円が上限です
これを超えた分については全額自己負担なんです
自己負担分を多くすることで
家族の負担は減りますが
経済的な負担はどんどん大きくなります
調査によると
介護にかかった費用の平均月額は7.9万円です
いかに負担になるかわかりますよね
介護がスタートする時は
介護用ベッドを購入したり
住宅をリフォームするケースも出てきます
入浴の介助や掃除や料理といった
介護サービスだけではありません
介護ベッドの利用や車椅子
歩行器など
ハードウェアもかなり必要です
一時的な費用の平均値は約80万円かかっています
介護の状態は
人によってそれぞれなので
一概には言えませんが
平均的な介護期間は4年11カ月です
全体の約半数は4年未満の介護ですが
4年から10年未満は29.9%
10年以上は15.9%
今健康寿命と寿命の差が10年あります
とにかく介護状態にならないように
するのが
最大のリスクヘッジです
金銭的な支出だけでなく
家族の負担は計り知れません
要介護3以上になってくると
終日の介護が必要になってきます
介護休暇の取得など認知されてきましたが
勤務する会社の体制にもよりますが
どうしても対応できないという場合には
家族の誰かが仕事を辞める
という選択肢が出てきますが
介護による離職は避けた方がよいです
そうならない為にも
自宅で出来るシニアの個人起業は
とても大切です
健康予防という仕事で
生涯社会と関わりながら
収入を少しでも得て
元気に暮らしましょう^^
元気のあるうちに
新しい自分の人生を挑戦しましょう!
一人では心もとなくても仲間がいます
企業の起業・シニア起業・女性起業・個人起業で
一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^
ご相談・お問い合わせは
企業の起業・シニア起業・女性起業・個人起業 ナビゲーター
小林 英紀 090-3110-1149
facebook www.facebook.com/yxiaolin
脳ストレス解消 ameblo.jp/brain-cocokara/
LINE ID solitonkoba
この記事へのコメントはありません。