日本は
「生涯労働制」
にどんどんシフトしている
70歳までとなっている
厚生年金の加入義務について
さらに延長する
ことについて政府が検討を開始した
これだけ長生きの時代になると
生涯労働政策は避けられない
将来の年金は
失業保険や生活保護に近い存在となる
現在の年金制度では
賃金が月額8万8000円以上など
条件を満たすと
厚生年金に加入することが義務付けられている
ところが
厚生年金は70歳で加入資格を失うので
70歳を超えて働く人は年金に加入できない
2018年で70歳以上の雇用者は182万人ですが
約8割が定年後も働きたい
と回答している
現在65歳までとなっている雇用義務は
70歳まで延長する方向になるだろうし
一定以上の収入がある高齢者の
厚生年金支給額を減らす
在職老齢年金
これを廃止して
年金減額を気にして就労を躊躇する高齢者を
就業を促進していく
日本人の平均寿命は
男性が80歳
女性は87歳
ですが
生涯労働制となります
公的年金は
財政的に厳しく
減額が行われていきます
少なくとも2割から3割は
年金が減る
と考えた方がよさそうです
役職定年になった人の
9割が年収減となっており
4割が半分未満に年収がダウンしている
年金の減額分を
労働で補うというのも
簡単な話ではなくなってくる
だからこそ
元気なうちから
ひとり起業なんです
一人ではなく仲間と共に
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