日本は食料自給率が４０％を切っているにも
かかわらず
売れ残りや返品
食べ残しなど
まだ食べられる食品を廃棄する
「食品ロス」
が問題になっている
これらを減らすための
食品ロス削減推進法が成立した
国内の食品ロスは
年間約６４３万トンで
国民全員が毎日茶わん１杯分のごはんを
捨てている計算だ
私達の意識改革が必要ですね
食品ロスの約４５％は
一般家庭から出ています
約２０％を排出する外食産業も
主な原因は客の食べ残しだ
６５％は私達の問題
私達生活者の意識次第で
ロス削減が大きく進むことは間違いないです
だいたい
賞味期限が過ぎた食品でも
調理の工夫などで
おいしく食べられる場合がほとんどですし
北海道は食料基地なので
売れないハネ品もたくさん出る
この流通に乗らない食料も
大いに活用して農家の方を応援したい
新法では自治体に対して
生産や流通の過程で出る
未利用食品を
生活困窮者らに無償提供する
「フードバンク」
への支援も促している
市民団体がフードバンク活動も活発ですよね
最近話題の
コンビニの消費期限の迫った弁当などを
実質値引き販売して
廃棄を減らす方針を打ち出したが
なぜもっと早くやっていなのかですね
大量の売れ残りを出す
恵方巻き商戦のような
販促イベントのあり方も問題ですね
健康予防には
食は大切な問題です
みんなで食品ロス削減をしましょう
一人ではなく仲間と共に
シニア起業・女性起業・ひとり起業・個人起業・サラリーマン起業で
一緒に新しい自分の世界を創造しましょう＾＾
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