華僑に学ぶビジネス!人の付き合い方

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昨日は

華僑ビジネスのお勉強会だったので

華僑の話題を!

 

故郷を離れ

身ひとつで他国に乗り込んで

ビジネスを成功させていく華僑

 

最もコミュニケーション能力に

長けているようです

 

基本は

「四書五経」

をはじめとした古典に

学んでいます

 

 

華僑たちは

その古典を

いかに実践で使っていくか

を常に意識しているようです

 

彼らは

「論語読みの論語知らず」

ではないという事です

 

華僑たちが基本としているのは

仲間同士のコミュニケーション

 

仲間、友達とのコミュニケーションも

ままならないのに

お客さん、上司、部下との

コミュニケーションが取れるはずもないから

 

無友不如己者=「損者」とは交流しない

論語で言う

「益者三友、損者三友」

 

自分が交際してためになる友人には3種類あり

損になる友人にも3種類いる

という意味です

 

「損者三友」

 

1つ目のタイプは

簡単なものが大好きな人=やすきに流される人

常に楽な方法を考えている人には

近寄ってはいけない

と戒めているのです

 

2つ目は

八方美人な人=誰にでもいい顔をしたがる人

気づかないうちに様々なところで

不義理をしている

 

3つ目は

雄弁な人=その場を繕うための口が上手い人

うまい話に乗せられて

すべてを台無しにしてしまった人は

古今東西問わずたくさんいます

 

上記3つに当てはまるような人とは

最初からコミュニケーションを

取る気がないのが華僑の特徴です

 

「類は友を呼ぶ」

気をつけましょう

 

自ら「益者」になれば「損者」は自然と離れる

 

益者とは孔子いわく

正直なひと

誠実な人

知恵知識が豊富な人

 

正直な人=事実を事実として話せる人

馬鹿正直ではない

 

誠実な人=長期的なものの見方ができる人

不誠実であることにはデメリットしかない

人間関係、コミュニケーションというものは

長く付き合うという

前提条件があるほど

有意義なものになっていきますねー

 

知恵知識が豊富な人=対応能力が高い

切磋琢磨するには

もってこいの人物ということになりますね

 

自分自身が

益者の3つの条件にあてはまるように

努力していれば

おのずと損者は

近寄らなくなってくる

というのは

華僑たちがよく口にすることです

 

この華僑の人が創った

画期的なビジネスがあります

この事業権利を買って

仲間を増やす!

 

本気で稼ぎたい人には

お勧めのビジネスです!ねー

 

一人ではなく仲間と共に

シニア起業・女性起業・ひとり起業・個人起業・サラリーマン起業で

一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^

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