葬儀業界の新風

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30年ほど前に写植業という

印刷の版下を作る時に

文字打ち専門の仕事がありました

 

パソコンでいきなりデザインできるようになり

あっという間に淘汰されました

 

これからの社会は

AI(人工知能)やロボット

新しい技術革新などで

その業界や仕事が一瞬で無くなる

ことは容易に想像できます

 

あなたは

そのための対応

副業や起業を考えていますか!?

 

 

今日は葬儀業界で使われている

ドライアイスの常用が無くなりそう

という話題です

 

 

小型冷蔵庫の冷却方法や

CPUの冷却などにも使用されたりする

電子冷却媒体ペルチェ素子

葬儀業界で注目され始めている

 

ご遺体を冷却するには

マイナス78度のドライアイス

を使用するのがほとんどだ

 

遺体の表面を凍結させてしまい

体全体が固くなり

表情まで硬化する

大きなドライアイスを

遺体の上に乗せられてしまうため

遺族からかわいそうだと

思われてしまうことも多い

 

ペルチェ素子を使ったメモリアルベッドは

遺体への負担が少なく

体はしなやかなままで

旅立ちの化粧や着替えができる

 

葬儀業界のメリットは

 

コストダウン効果

ドライアイスは

1日10kgほど使用するので2000円程度

交換作業のコスト

これが無くなるので

月50万円以上のランニングコストの

差が生まれるらしい

 

ドライアイスの輸入の98%を

韓国に頼っているので

輸送中のロスも大きい

 

ドライアイスの

調達、交換、補充といった作業が

無くなるメリットがある

 

何より環境にやさしい

 

葬儀業界全体で

年間2000万トンのCO2を排出しており

最も多いのがドライアイス

 

さらに

ドライアイスで凍らせた遺体は

火葬時に炉の低温化を招き

ダイオキンを発生させる

 

ダイオキンの排出推計値では

一般および産業廃棄物焼却炉

自動車排気ガスを上回り

火葬場が第1位になっている

 

少子高齢化で

年間死亡者数は増加傾向にある

 

年間死亡者数は

2006年に110万人だったものが

15年には130万人に拡大

30年には160万人に達すると予測

 

時代の変化を掴んで

これからの人生を創造しましょう

 

 

元気のあるうちに

新しい自分の人生を挑戦しましょう! 

一人では心もとなくても仲間がいます

シニア起業・女性起業・個人起業で

一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^

 

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