人生100年時代になってきたので
年金などの社会保障と医療費は
とんでもない金額になってきています
国が働き方改革と言いながら
年金支給時期をどんどんずらしていくのは
当然です
「全世代型社会保障への改革」
新しい言葉ですが
生涯現役社会の実現に向けて
意欲ある高齢者の皆さんに働く場を準備するため
65歳以上への継続雇用年齢の引上げに向けた
検討を開始します
多様な就業機会の提供に留意します
このような感じです
さらに
健康・医療の分野では
人生100年健康年齢に向けて
寿命と健康寿命の差をできるだけ縮めるため
糖尿病・高齢者虚弱・認知症の予防に取り組み
自治体などの保険者へのインセンティブ措置を強化します
早い話
高齢者にいつまでも元気で働いてもらう
というわけです
テーマは
年金の開始時期を遅らせて
病気にならないで元気に働いてもらう
日本の年間の医療費総額は42兆円を突破
中でも「75歳以上」の高齢者の医療費の
伸びが大きく負担をかけている
今は75歳以上の「後期高齢者」は1割負担ですが
健康保険組合や国の財政を圧迫しているので
3割になるのも近いかもしれません
家族が病気や介護になったら
預金を食いつぶします
2022年には団塊の世代が75歳以上に加わり始めます
この医療費を支える財源はありません
これからは
健康で長生きするために
健康予防に投資する時代になってきます
怠った人は将来莫大なツケを支払う事になるでしょう
定年を迎えた人が希望すれば
65歳まで企業は雇用し続けることが義務付けられた
これからは70歳になるでしょう
そうしないと年金支給廃止を70歳に出来ないから
人口減少により人手不足が深刻化する中で
定年を引き上げたり
撤廃する企業も出ている
定年を廃止する場合は
企業が経営状況や社員の評価によって
比較的に簡単に解雇できるようになります
若い人も安定してとはなりませんよ
国が進めている副業もそうです
あなたは
いつまでも働かなければ生きていけない社会で生きますか!?
それとも今から
いつまでも働ける社会を創りますか!?
それなら
誰でも出来る健康予防のテーマで
自宅で出来る個人起業
など経営者になる
それしか道はありませんね
元気のあるうちに
新しい自分の人生を挑戦しましょう!
一人では心もとなくても仲間がいます
企業の起業・シニア起業・女性起業・個人起業で
一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^
ご相談・お問い合わせは
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