情報化の社会はいろいろな働き方がある

 

半年だけ働く

 

という独自のワークスタイルを

12年間続けてきた

フリーランスの経営コンサルタントがいる

 

彼は残りの半年は

趣味のサッカー観戦などで

世界を旅する自由な働き方を実現してきた

 

本当に究極のフリーランスです

 

 

 

サッカーのために休む

 

フリーランス人生の始まりは

2006年のドイツW杯から

3カ月の自己都合休職をとり

カナダの語学学校に通った

本当の目的はドイツW杯を観戦すること

 

2005年にも長期休暇が取得でき

ドイツでのコンフェデレーションズカップを見る

 

今までの世界とは違った光景が見えてきたという

 

独立して自由に働いている人も多かった

 

退職して

フリーランスのコンサルタントとして

独立することを決めたそうです

 

フリーランスの醍醐味

 

半年休んで半年働く

 

仕事探しは

フリーランス向けのエージェントを活用

 

国内のフリーランス人口は1000万人を超え

経済規模は20兆円にのぼるという

 

現在はプロジェクト管理を

二人で請け負ってやっているそうです

 

柔軟な働き方なので

不測の事態にも対応できる

 

 

12年間の55カ国を旅するなかで

サッカー観戦の現地リポートを

ブログで発信してきた事が

 

プロサポーターとして知られるようになり

ライター業や講演などの収益源も生まれてきたそうです

 

これからはサラリーマンでも

2つの軸を持てる人が強いと思います

 

 

 

まさしく複業であり

サードキャリアを磨くのは必須の時代ですね＾＾

 

 

 

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