
2005年
アップル創業者のスティーブ・ジョブズは
スタンフォード大学の
卒業スピーチに招かれた
1年前にすい臓がんの摘出手術を
この大学病院で受けていた
自身の大学中退の話
アップル創業と追放の話
そして
がんと診断され
医師から身辺整理をするよう勧められた時のこと
死から逃れた人間は一人もいないそれは、あるべき姿なのです死は、生命最高の発明ですそれは生物を進化させる古いものを取り去り、新しいものを生み出す今、あなたたちは新しい存在ですがいずれは年老いて、消えていくのです……だから
本意でない人生を生きて
時間を無駄にしてほしくない
と学生に語りかけた
『生物は進化するために死ぬ』
このフレーズ最高ですね!
自分の生きかたに
「進化」というフレーズが入りますか!?
多様性があれば、生き残れる
まさしく今の時代が
「多様性」を求めています
新しいものを生み出すために、古いものが死ぬ
刻々と死に近づいているのです
今生きている時間を無駄には使えません
ジョブズのスピーチの続き
人生を左右する分かれ道を選ぶとき
一番頼りになるのは
いつかは死ぬ身だと知っていることだ
周囲の期待やプライド、失敗する不安など
これらはほとんど
死の前には何の意味もなさない
自分はいつか死ぬのだと意識すれば
何かを失うという不安に
迷い込まずにすむのです
勇気が出ますねー
あなたの複業起業もスタートの時期です!
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