「農業法人」を創る

SDGsなビジネスモデル

これは私の５年以内に作る目標です

 

「大規模な強い農業」

が今までの全盛でしたが

これからは

自分たちで作って食べたり

少量を市場に出す時代です

 

リスクの分散という観点からも

多品種少量生産の

小規模農業の必要性が

注目されるようになりました

 

さまざまな農作物を

少しずつ栽培する農家が

たくさんあれば

緊急時にも

地域の需要に応えることはできます

 

自然有機農業

 

自然農法と言えば

雑草も放置したまま野菜を育てる方法

 

有機農法と言えば

農薬や化学肥料を使わず育てる方法

 

自然有機農業というのは

畑の不耕起

耕さないのです

自然農法では

種を蒔く時は

泥団子に種を仕込み

適当な場所に置くのが一般的ですが

 

自然有機農業では

種をそのまま雑草の中に投げ入れて

粉砕機能のある草刈機で

草を刈りながら

粉砕された雑草をその場に落とし

蒔いた種を覆うのです

 

刈った草が

天然の肥料になると同時に

直射日光から

土の乾燥を防いでくれます

 

これですべての作業が終わり

放置してしまうのです

 

肥料はなし

農薬もなし

水やりさえしません

 

農薬や肥料を使わないことで

土の中に

ミミズやアリ、微生物が

多く棲むようになり

勝手に土を耕してくれるのです

 

害虫がいても

他の生き物が食べてくれます

 

自然界の法則によって

人の手を必要としないのです

 

自然界のメカニズムを知れば

時間と労力を掛けることなく

農作物を生み出すことができるのです

 

とにかく

エネルギー性の高い食材

がとても美味しいのです

 

食品の安全性を

気にする人が増えているいま

このような農業をやっていくのが

苦労も少なく

楽しい農業となりますね！

 

 

 

一人ではなく仲間と共に

 

 

 

 

Follow me!