昭和から引き継がれているレールはサビてきて

もはや

過去の延長線上に未来はない

 

経済は低迷

企業の倒産

失業者の急増

自殺者の増大

食料問題の深刻化

急速なインフレ

今や社会不安は増大しています

 

コロナを契機として

さまざまな問題が

連鎖してしまいましたが

 

必ずしもマイナスばかりではありません

 

力強い再生へとシフトする

千載一遇のチャンス

 

前にも書いているが

AI＝人工知能

などの先進テクノロジーで

多くの人々が仕事を失う

いわゆる

シンギュラリティー＝技術的特異点

が２０４５年に訪れる

と言ってきたが

ディープラーニングが加速しているので

今や２０２９年問題と言われている

 

７００の職種のうち半分が

コンピューターに置き換わる

とも言われている

 

そんなタイミングで

コロナ・ショック

が起きたのである

 

世界中のいたるところで

経済活動がストップ

することとなり

 

大規模な「需要蒸発」が発生した

そして

大量の「仕事蒸発」に直結した

 

今までの経済危機と違うところは

いったん消えた仕事が

元に戻る可能性は低い

と考えられる

 

今のような

「縮む経済」

では

できるだけ人を抱え込まず

少しでもスリムな状態にしておきたい

と考える経営者が多い

 

テクノロジーによって代替できるものは

どんどん切り替える

 

 

大切なのは

「個が生み出す付加価値」

 

「アマチュアからプロに」

 

 

「プロフェッショナルの時代」

がやってくる

 

昭和の高度経済成長を背景とした

成長モデルが通用しない

「みんなで汗水たらして真面目に働けば、みんなが豊かになる」

ダメです！

 

「新たなモデル」へのシフト

「新たなレール」を敷き

「新たな車両」を造ること

 

 

私達個人も中小企業も同じです

自分の新しい複業を創る事です！

 

 

一人ではなく仲間と共に

 

 

 

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