デジタル農業の幕開け!

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健康予防を語る時に

遺伝子組み換え食品の危険性は

良く語られますが

 

AI(人工知能)除草機が注目されている

テーブル型の車輪付きロボットが

畝(うね)の間を移動して

搭載されたカメラで雑草を見つけては

機械の触手の先から除草剤を

正確に噴射していく

 

こうした新型除草ロボットの登場によって

万能除草剤や

それに耐えられる遺伝子組み換え(GM)作物の

必要性が薄まっていく

 

11兆円規模の

除草剤・種子産業を一変させる

可能性があるそうだ

 

まさしく

デジタル農業技術の進化の

ビジネスモデルだ

 

まだ初期段階とはいえ

1株ごとに作物を世話する技術は

これまでの作物生産における常識を一変する

 

農薬や種子世界最大手の米モンサントの

「ラウンドアップ」のような

強力な除草剤を大量に

使わなくてもよくなる

 

ピンポイントで除草することにより

農薬散布は20分の1にまで減らせる

 

アメリカの綿花畑でテストしている

トラクターがけん引して使うものでは

除草剤の使用を9割カット

できると見込んでいる

 

コスト面での問題は

大量生産により

除草剤を10分の1にまで減らせるのなら

爆発的な普及も可能だ

 

なんといっても

健康問題に非常にいいし

環境保護の観点からも

消費者や生産者にも高い人気を得ると思われる

 

 

今の時代の

新しい技術がもたらす恩恵は

これまでのビジネスモデルを

いい気に崩壊させる可能性が高い

 

昔と違い

既存企業が10年後にも優位を保つことは

難しい

 

常に新しい変化を

していかなければならないですね

 

私達も同じだ^^

 

 

元気のあるうちに

新しい自分の人生を挑戦しましょう! 

一人では心もとなくても仲間がいます

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一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^

 

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