社会の変化を一番感じているのが

団塊ジュニア世代だと思う

 

だから起業に向く世代だと思う

 

日本中が大阪万博に湧いて

翌年に沖縄返還が行なわれる

戦後の発展をしだした

1971年から1974年までに生まれた

この世代は団塊ジュニア

第二次ベビーブーマーと呼ばれ

ピーク時の1973年は

210万人の出生があった

 

一方で1973年までは

日本国内の労働力調整のために

日本人移民を乗せた船が

南米に向けて就航していた

 

日本はこの後高度成長時代を迎えて

たった10年足らずで

アジア諸国から労働力を補強

バブル期には移民先の南米諸国からも

日系人とその家族たちを労働者として

再び受け入れた

 

これから直面する

少子高齢化に対しての

危機感はまったくなかった時代

 

 

実は団塊ジュニアの場合

高校卒業後就職した場合は

バブルの恩恵を受けて

就職自体はかなり有利な状況でした

 

4年後大学進学をした人々が

就職する段になると

一気に就職氷河期がやってきます

 

前の時代までは

「コネ就職」「縁故採用」

が当然だが無くなった

 

その後バブルが崩壊して

会社が倒産しリストラが進む

多くの人生は紆余曲折となっていった

 

過労死等の問題もこの時代から始まった

 

「1.57ショック」

1989年の人口動態統計で

合計特殊出生率が過去最低の1.57に低下した

団塊ジュニアは

1990年代以降少子化傾向が顕著となる

日本社会の救い手として期待された

 

今やこの世代が

副業や起業をする

の世代になってきた

 

人生の経験値や

困難を乗り越えてきた世代だからこそ

新しい起業にチャレンジする

資質を持っているのではないだろうか！？

 

応援したい！

 

 

 

 

Follow me!