例えば

「一日一善」

はよいことだといわれているが

それでは私たちは

幸せを感じにくいようですし

20代と60代の幸福度はほぼ同じで

80代のほうが20代より

幸福度が高いそうだ

年齢を重ねると

いろいろな体験を通して

「足るを知る」

を学んでくるから

小さなことでも

「幸せ」感じるのでしょうねー

私たちは「幸せの素人」

人生の損をしているという事実

誰しも

「自分にメリットがある」

選択をしたいと思って行動しているが

人間の脳は

一度選択した行動を正当化しようとするので

「頑張っているのに望む結果が得られない」

「なぜか毎日に充実感がない」

このような方は

握りしめていることに

「幸せになれない」

要素があるようです

お金がすべてではないとよくいわれるが

お金は私たちを幸せにしてくれる

ということが

科学的にも証明されている

ただし

それが成立する限界は

年収800万円だという

問題は

今あるお金の使い方を変える

おすすめは

「モノ」ではなく「経験」

にお金を使うことで

幸せになる

人との付き合いで幸福度は変わる

「幸せな人生を歩んだ人たち」

は人生で

「温かな人間関係」

を築いていたという

「温かな人間関係」

を築けたかどうかが

重要なファクターなんだね

「人を愛する能力」

これは

幸せホルモン＝オキシトシン

の分泌を増やすこと

お勧めの３つ

「８秒ハグ」

人と直接触れあうスキンシップなんだね

「心温まる映画」

視覚から入り込んだ自分の疑似体験

1週間に1日の「親切デー」

「一日一善」よりも

「週１・５善」のほうが

幸せになりやすいようです

結婚はね

するかしないかより

結婚後の努力がカギだそう

パートナーシップを深めるうえでは

相手に辛いことがあったときに慰めるよりも

相手にいいニュースがあったときに

熱意を持って反応すること

私たちの幸福度に

影響を与える３つの感情

ポジティブ感情をもつ

将来への希望に向けて

現実的な行動を着実に実行して

個人的成長を感じるようにすること

ネガティブ感情を減らす

解決できない心配事が

実際に起きる確率は

たったの３％

どんな自分も「それでいいんだ」と思える力

できない部分だけでなく

できる部分も見てあげることで

幸福度が高まっていく

生きがいを要素分解する

「IKIGAIベン図」

というものには

「好きなこと」

「得意なこと」

「世の中の役に立つこと」

「収入が得られること」

の4要素を満たす生き方が

幸せになりやすいという

この4つの要素が

重なる生き方を始めるのに

年齢は関係ありません

人生100年時代の幸せづくりは

「複業」にあり

「もっとお金を稼がなくちゃ」

ではなく

「お金を稼いだら

　そのお金でどんな時間を過ごそうか」

と考えて

幸福度をが高めましょう

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