自分がシニアに近づいてきて感じるのは

心身ともにすごく変化してきている事です

 

私は今3LDKの賃貸マンションに住んでいますが

仕事部屋もあるのでちょうどいいのですが

 

家族への関係性と住まいの調査がありましたので

ご紹介しますね

 

 

住環境研究所の

既婚の50代以上の中高年調査では

 

家族と常に一緒にいるより

それぞれの自立を期待する声の方が

大きいことが分かったそうです

 

既婚で50代以上というと

子育ても一段落して

夫婦だけの生活がこれから長く続くことが

想定されます

 

夫婦の関係については

「夫婦といえども一人の時間がほしい、それでこそ仲良く暮らせる」

のほうが

「会話があってこそ分かり合える、共有の時間を多く持ちたい」

より多く支持されたそうです

 

この傾向は

年代別では定年前後の「55～59歳」と「60～64歳」

性別では「女性」に顕著に見られたそうです

 

仕事中心の夫が定年後に自宅に長くいるようになると

粗大ごみになるという事ですね＾＾

 

やっぱり女性は自由を望んでいますよね

 

私の自宅で出来る個人個業も

参加する人は8割が女性です

 

たくましいですよね

 

男性は残念ながら決断できなくて

フェードアウトする人が多いです

 

調査では

「子どもは社会人になったら自立すべきだ」

と一緒に暮らしたいよりも自立を望む声が多かったそうです

 

シニアになると

「すっきりシンプルに生活したい、不必要なものはどんどん処分する」

が圧倒的で物に対するこだわりはなくなっているようです

 

なので住まいの広さについても

「今の家は大きすぎる、もっとコンパクトな家に住みたい」

が少し多くなるようです

 

生き方もシンプルコンパクトにして

社会と関われる

自立した自宅で出来る個人起業

で収入も得ながら人生を全うする

生き方も良いのではと思います＾＾

 

 

 

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