ミツバチを取り戻せ!

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私達起業を目指すものは

世の中を変えていく視点が

大切です

 

特に健康予防を扱う上で

グローバルな視点は外せません

 

私が扱っているスチーム&オーブンで

残留農薬をなるべく落として

野菜を食べましょうとお話していますが

 

農薬を使わ無いに越したことは

ありませんね

 

今回のお話は

それ以前の問題です

 

国内外で報告が相次ぐ

ミツバチの失跡や大量死の原因として

指摘されるネオニコチノイド系農薬

 

欧州では今春に

一部成分の使用禁止が決まった

 

 

 

日本ではダニや病気を含む

「複合要因説」を取り

巣箱を避難させる被害防止策を指導するに

とどまっている

 

ミツバチは花粉を媒介するので

農業生産にとって重要な役割を担う

 

 

2000年代以降

ミツバチの群れが崩壊する異変が相次ぎ

神経毒のネオニコ系農薬の影響が疑われ

欧州連合(EU)は使用を一部制限するなど

対策を取ってきた

 

今年2月には

欧州食品安全機関(EFSA)が

ミツバチの維持にとってリスクが高い

との評価を発表し

ネオニコ系農薬の成分3種

イミダクロプリド、クロチアニジン、チアメトキサム

の屋外使用の禁止を決めた

 

 

調理器でいうと欧州では

IH調理器も電子レンジも

国民の健康を損ねるという事で

禁止されている

 

 

日本はとにかく

国民の健康や環境には甘い

 

 

日本の農林水産省は

ネオニコ系農薬が影響する可能性を認めながらも

稲作のカメムシ防除に重要だとの位置づけで

毒性も弱いという見識

 

このため養蜂家と農家が情報共有して

水稲の開花期に

巣箱を退避させて被害を減らす方策を取っている

 

これでは

「世界の流れと逆行している」

 
と批判する声も出るのは当然だろう
 

 

ネオニコ系農薬使用をやめると
 
ミツバチの巣が増えた

という報告も上がっている

やはりネオニコ系農薬が原因というのが
 
率直な思いと語っている
 
 

 

ネオニコチノイド系農薬とは

タバコに含まれるニコチンに似た物質を

主要成分とする農薬の総称で

1990年代に登場し

殺虫剤などの用途で使われている

 

神経伝達物質アセチルコリンの受容体に結合し

神経細胞を興奮させ続けて

昆虫を死に至らせる

 

少量で高い効果が長期間続くことなどから

普及したが

ミツバチや生態系への影響や

子どもの脳の発達に悪影響を及ぼす

可能性を指摘する専門家もいる

 

私達生活者が

どんな世界を望むか!?

 

 

私達起業家は

世界の在り方を変えていく事が

大切です

 

 

 

元気のあるうちに

新しい自分の人生を挑戦しましょう! 

一人では心もとなくても仲間がいます

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一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^

 

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