政府がなぜ会社員の副業や複業について

推進しているのか！

 

所得水準を上げるのは厳しいからですよね

今の時代は夫婦共働きが多いのもその理由です

 

 

全国の従業員100人以上の企業2260社

労働者1万2355人から回答を得て

厚生労働省所管の調査で明らかになった

 

しかし現実の状況が

社員の副業や複業について

4分の3以上の企業で認める予定がない

 

認めない企業の82．7％が

「過重労働で本業に支障を来す」

と答えている

 

まだこんなに

企業の抵抗感があるんですね

半分以上が認めていると思っていました

 

75．8％の企業が副業・兼業の許可について

「予定なし」と回答している

「許可している」は11．2％

「許可を検討している」が8．4％

 

許可しない理由は過重労働のほか

「労働時間の管理・把握が困難」が45．3％

と複数の職場を掛け持ちする中での

実務上の問題を挙げている

 

労働者に対する調査では

副業・兼業を「新しく始めたい」との答えが23．2％

「機会・時間を増やしたい」が13．8％

「するつもりはない」は56．1％

副業をしたい理由では

「収入を増やしたい」が85．1％でトップ

 

企業側はまだ抵抗していますが

いずれ副業・複業は当たり前になっていくと

思います

 

以前にも書いていますが

２次雇用される副業は時間管理の問題から

企業は嫌がりますが

 

自立して個人起業する複業は

当たり前になります

 

企業側に何の管理も発生しないので！

 

私がやっている自宅で出来る個人起業は

実は中小企業自体が複業出来るスキームです

会社が複業しながら

社員にも参加させることが出来ます

 

 

こんな世の中になっていくのは

この時代当然だと思っています

 

 

 

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