生きかたの極意「SDGs」!

この記事は3分で読めます

一つの事業コンセプトとして

「持続可能な開発目標」

の頭文字をとったこのSDGs

 

SDGs

持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)

国連が定めた17の実現すべき目標で

2015年に193カ国によって

採択されたものですねー

 

持続可能な(経済的、環境的、社会的)発展を通じて

2030年までに

より良い世界より良い生活を

実現することを目的としていま

 

SDGsにおける17の目標

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任、つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

 

17の目標に紐づくかたちで

169のターゲットと

232の指標があります

 

 

人々(people)に対する取組の進捗状況
30年前に極貧状態にあった36%が

1日1.90ドル以下で生活する人は8%以下となりました

2030年までに極貧率を3%以下にする目標

 

惑星(planet)に対する取組みの進捗状況

世界は気候変動の緊急事態に直面しており

健康、生活、食料安全保障、水の供給、人間の安全保障、経済成長に

大きなリスクをもたらしていきます

人間の行動は

すでに陸地の4分の3

海洋の3分の2の環境を

大きく変えてしまっており

約100万種の動植物が絶滅の危機

瀕していると言われています

 

豊かさ(Prosperity)に対する取組みの進捗状況
世界は経済の減速と

不平等の拡大に悩まされており

ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)

の進展は予想以上に遅くなっています

 

平和(peace)に対する取組みの達成状況

武力紛争で死亡する人の数は

2005年の10倍に達し

暴力的な紛争を抱える国の数は

過去30年間で最も多くなっています

45億人の人々が

法的な身分証明、住居証明、土地所有権など

提供される機会から排除されています

 

パートナーシップ(Partnerships)に対する取組みの進捗状況
特に資金を動員したり

最も遅れている人々に手を差し伸べたりするためには

さらなる連帯が必要です

 

日本のSDGsの状況

2020年度の日本のSDGsの取組みは

18位/169国にランクイン

スコア79.8点の日本は

17の目標のうち

可能な限り最善の結果に向けて

平均で約80%進んでいます

 

経済・ビジネスとSDGs
投資家や消費者は

SDGsに積極的に取り組む企業を

評価する傾向がますます強まっています

 

地方創生とSDGs
地方が将来にわたって成長力を確保するには

人々が安心して暮らせるような

持続可能なまちづくりと

地域活性化が重要です

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

が設置され

持続可能なまちづくりや地域活性化を

SDGsの理念に沿って推進しています

 

私達が活動する「複業起業」でも
一人ひとりのSDGsに関する取組みが

2030年の私たちの世界を変える

という自覚をもって

日々活動を持続していくことが重要ですねー

 

 

一人ではなく仲間と共に

シニア起業・女性起業・ひとり起業・個人起業・サラリーマン起業で
一緒に新しい自分の世界を創造しましょう^^
複業・起業相談は お気軽にお問い合わせください

あなたにふさわしい複業・ひとりビジネスを見つけましょう

 

小林 英紀  090-3110-1149 solitonkoba@gmail.com
メルマガ magmag 【 solitonkoba 世界はHITOTU 】

facebook www.facebook.com/yxiaolin

LINE ID solitonkoba

健康相談ブログ ameblo.jp/brain-cocokara/

アート囲碁教室ブログ ameblo.jp/artigo/

初めての囲碁教室 アート囲碁 u0u1.net/OLdz

囲碁初段プロジェクト u0u1.net/O5d9

 

Follow me!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。